カルガリー (Calgary) 留学
カルガリー(Calgary)は人口約130万人の都市でありながら周辺にはロッキー山脈をはじめとする大自然が広がっています。語学留学先としては語学学校の日本人割合が非常に少なく、英語づけになることができる留学先です。ワーキングホリデー先としても仕事の募集が多く、英語力が上がれば日本食レストランなどに限らず英語環境での仕事が見つかりやすい地域です。
またカレッジや大学の選択肢も多く、テクノロジー分野の企業が多く集まる将来の発展性が高い地域です。語学留学先として、またテクノロジー分野を始めとしたカレッジ留学などにも非常に向いています。
都市部ではミュージアムやショッピング、イベントなどを楽しむことができ、周辺地域では自然や恐竜の公園などもあり、留学やワーキングホリデーの滞在中にさまざまなことが経験できます。日本でカルガリーが人気になってしまう前に留学したい、そんな穴場の留学先です!
カルガリーのことならGO AND SEEに!
GO AND SEEはカルガリーを拠点にカナダ全体の留学をサポートしています。実際に語学学校やカレッジ、大学などにも訪問して、学校担当者とも細かく連絡をとりながら連携しているため、皆さんの留学生活を学校と一緒にサポートしています。カルガリー留学で相談などあればいつでも気軽にお問い合わせください!
語学学校一覧
※記載されていない学校の情報提供や入学手続きも可能ですので、お気軽にご相談ください。
【語学学校】アンズ ランゲージ ハウス
ANNE’S Language House カルガリーの語学学校 アンズランゲージハウス は、1年を通して生徒数も30名〜40名ほどと小規模な学校です。日本人スタッフも常駐していて、不安が多いけど日本人割合の少ない環境に留学してみたい、そ […]
【語学学校】ベイズウォーター カルガリー校
Bayswater Calgary 世界5カ国にある語学学校のBayswater(ベイズウォーター)は、カナダではこのカルガリーと、トロント、バンクーバーにキャンパスがあります。カルガリー校は生徒数は約200名〜300名の中規模校で、少人数制、そして […]
【語学学校】Global Village カルガリー校
グローバルビレッジ カルガリーとビクトリアにキャンパスを持つ語学学校 Global Villageのカルガリー校は、日本人割合が非常に少なく、平均10%前後!一気に英語力を伸ばしていきたい方にもおススメです!カウンセラーのリエさんが学校にいてくれるた […]
【語学学校】IGK カルガリー校
語学留学で小規模な学校に留学してみたい方、必見です!ケロウナで評判が高い語学学校のIGK。そのカルガリー校は2023年7月にスタートした小規模アットホームな学校です。ケロウナ校に転校することもできるため、カルガリーとケロウナの両方の都市を経験できる唯 […]
【語学学校】OHC オックスフォード・ハウス・カルガリー校
OHC (Oxford House) Calgary OHCはトロントにもキャンパスがあり、カナダ外にもたくさんのキャンパスを持つ語学学校です。カルガリー校は生徒数が約50名〜100名ほどで、国籍バランスもよく、さらに費用の面でも比較的リーズナブルな […]
カルガリー学校マップ
※赤い⭐︎は語学学校、紫の⭐︎は公立カレッジや大学
公立カレッジや大学に進学したい、卒業後に就職したい、永住権を目指したい!
カナダで進学、卒業後に現地で就職、さらには永住権を目指す方、ここでポイントになってくるのは3つの点があります。
- 学びたい分野が学校にあるか
- 卒業後の就職機会があるか
- 住むのに適した都市か
1.カルガリーに学びたい分野が留学先の学校にあるか
公立カレッジや大学などの学校の数によって、また学校によって学ぶことができる分野が異なります。希望するコースがあるかどうかを見つけるのは大事なところです。都市部の学校ですと自然と選択肢も増えてきますが、田舎町の場合は学校の選択肢も、コースの選択肢も限られてきます。カルガリーで公立カレッジや大学に進学したい方におススメな分野はこちら!
- テクノロジー:カルガリーはテクノロジー関係の会社が世界中から集まっています!
- ホスピタリティ:公立カレッジのSAIT(Southern Alberta Institute of Technology)はホスピタリティ分野でカナダ1位を獲得!
- エネルギー:カルガリーのあるアルバータは天然資源が豊富なエネルギーの街でもあります!
- 医療、ヘルスサイエンス:ハードルは高いので、英語力が高い方におすすめ!
- ビジネス
2.カルガリーには卒業後の就職機会はあるの?
学校を卒業したら他の都市でも就職先を探せば良い、そんな風に思われる方もいますが、学校は地域に根ざした教育を提供しているため、特にカレッジは卒業後にその都市で就職活動をすることでそのカレッジに通った利点を活かすことができます。カルガリーならカルガリーで強い上記のような分野はおすすめです。テクノロジーはカルガリーの強みの一つで会社もたくさん集まっていますし、都市部のためホスピタリティ産業も盛んです。女性でも男性でもどの分野でも活躍できるのがカナダの特徴と言えるかもしれません。
3.カルガリーは住むのに適してるの?
このポイントは意外と想像をされない方も多いですが、不動産の高騰などでバンクーバーやトロントは近年非常に住みにくくなっています。学校もある、仕事の求人もある、日本語の情報も豊富、ということで選ぶ方も多いですが、実際に学校を卒業して仕事をして住んでいくには生活費が高すぎるとそこに住み続けていくことも、永住権を目指していくことも困難になってしまいます。その点カルガリーは不動産価格も安く、学校や仕事の選択肢も豊富にあり、求人もたくさんあります。日本語の情報が少ないというのがバンクーバーやトロントとの違いと言えるかもしれませんが、わからないことがあればGO AND SEEまで何でも質問&相談してください!
カルガリーはワーホリにも良いの?
ワーキングホリデーの方でも仕事が見つけやすい、働きながら住みやすい、そんなところもカルガリーがおススメのポイントの1つです!バンクーバーのような人気の都市はワーホリでいく方が多いですが、競争も多く、日本人も多いため、結果として日本食レストランなどで働くことになる方がとても多いです。接客は英語を使うので多少は英語力が伸びますが、ワーホリはできるだけ英語環境に身を置くことで一気に英語力を伸ばしていくことができます。
では日本人が少ない都市、あまり知られていない田舎町に行くのはどうかとなると、やはり求人情報は少なくなってしまいます。競争はその分少なくなるので、求人が少なくても比較的みなさん仕事を見つけていますが、職種はかなり限られてしまいます。
求人情報の数、日本人の少なさ、そのバランスの良さがカルガリーの魅力の1つです!