知っておきたい!カナダ留学のプチ情報

まずはカナダ留学の知識を身につけよう!

カナダのイメージは?と皆さんに聞くと多くの方が「寒い」「動物が多い」「雪がいつも降っている」という返事が返ってきます。でも実はカナダには日本と同じで四季があり、いろんなスポーツが楽しめる場所が多いのです。そして広い土地から都市部のイメージがあまりないという方もよくいますが、実は 大都市もあり、自然を楽しみたい肩だけでなく、都会が良いという方も楽しめるのがカナダ留学です。

カナダってどこにあるの?

飛行機では東京から西側のバンクーバーは9時間ほど、東側のトロントまでは13時間ほどで行くことができます。カナダには13の州(10の州と3つの準州)があり、6つの時間帯があります。国内なのに時差があるというのは日本の感覚だと少し違和感が最初はあり、移動の時、フライト時間など、最初は少し注意が必要な時があります。

東京からバンクーバー

東京からトロント

カナダの一般知識

一番大きな都市はトロントですが、カナダの首都はオタワというところです。国の面積は世界で二番目に大きく、日本の約27倍もあります。人口は約3800万人、日本の3分の1ほどになります。人口の約80%はカナダの南側(アメリカの国境に近い地域)に住んでいて、北の方は気候も厳しく人口も少ないです。

日本との国交は1928年と29年にそれぞれの国に公使館(現在の大使館)が開設されて始まりました。2021年現在の首相はジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)。1971年12月25日生まれ、オンタリオ州オタワ出身で、カナダでもトップ3に入る大学の二つ、マギル大学(英文学)UBC(教育学)を卒業しています。ジェンダーの平等を重視し、閣僚の数も男性と女性が50%ずつとなっています。

ケベック州など一部の地域ではフランス語が主要な言語となるなど、英語とフランス語の二言語が公用語となっています。

留学先としてのカナダの特徴

カナダには多民族国家で、多様な文化が入り混ざっているのが特徴の国です。移民が多く、移民=外国人を暖かく歓迎することができる国です。また先住民族を尊重し、民族や宗教、文化の多様性を奨励し、1971年に世界で初めて多文化政策を導入した国でもあります。

カナダには各州に教育省があり、大学・カレッジの多くが公立(州が管轄)です。そのためどこに行っても質が高い教育が保たれていると言われています。また州ごとに医療保険制度があり、加入すれば費用は無料となっています。通常はファミリードクターを持ち、風邪をひいたりした場合にはファミリードクターに連絡をしますが、予約なしに行くことができるWalk in Clinicもあります。

留学としては公用語の二言語の語学留学(英語、フランス語)はもちろんですが、テクノロジーや映像などのテクノロジー分野や、ビジネス、自然保護、サステイナビリティ、ホスピタリティ、ツーリズムなどさまざまな分野で専門学校やカレッジ、大学への留学、またはボランティアなども可能です。

カナダの代表的な食事

OriginalPoutineLaBanquise.jpg
Sjschen投稿者自身による作品, CC 表示 3.0, リンクによる

Poutine(プーティーン)、Ketchup Chips(ケチャップチップス)、Nanaimo Bars(ナナイモ・バー)、Butter Tarts(バター・タルト)、Montreal-style Bagels(モントリオール・スタイル・ベーグル)

カナダの有名人

Celine Dion(セリーヌ・ディオン)、Drake(ドレイク)、Shawn Mendes(ショーン・メンデス)、Alissia Cara(アリシア・カーラ)、Ryan Gosling(ライアン・ゴスリン)

留学を始めるには

カナダのイメージが少しできてきましたか?では次は以下のページでさまざまな留学プログラムを紹介していますので、こちらを見ながらどんな留学が自分に合っているか、どんな留学にしてみたいかを考えていきましょう!

留学プログラムについて知ろう!

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