9月7日よりカナダはワクチン接種が完了している方の入国ができるようになり、カナダ留学も本格的に再開してきました。新型コロナウィルスの影響で学校には様々な変化がありましたが、現在どんな感じになっていますか?という質問もGO AND SEEによく届きますので、ここで現在の様子の例としてバンクーバーの語学&専門学校のCCEL / Canadian Collegeの様子をご紹介します。
語学学校CCELの最新国籍割合
本格的な留学再開で南米系の生徒など多くの方がカナダに渡航してきているため、今後も日本以外の国籍が増えてくることが予想されていますが、ここでは2021年10月現在の割合をご紹介します。現在もオンラインでカナダ国外から授業に参加している方もいますので、以下はオンライン授業に参加している方も含めた割合、そしてオンラインの方を含めない割合の両方になります。
※1クラスの人数は現在12〜16名程度
全体の国籍割合(オンライン+対面授業)
- 南米40%
- 日本22%
- アジア10%
- ヨーロッパ8%
- 韓国8%
- 中近東4%
- ブラジル4%
- その他4%
対面授業のみの国籍割合
- 日本34%
- 南米26%
- 韓国17%
- アジア12%
- ヨーロッパ6%
- 中近東3%
- その他2%
専門学校Canadian Collegeの国籍割合
※2021年10月18日より対面授業が再開
- 南米32%
- アジア25%
- 日本18%
- ヨーロッパ12%
- インド6%
- 中近東3%
- その他4%
オリエンテーション、レベルチェックテスト
現在は対面でのオリエンテーションに戻っています。英語コースのレベルチェックのテストは事前にオンラインで受験する形になっています。
学校内カフェテリア
学校内にあるカフェテリアのeh! Restaurantが今まで新型コロナウィルスの影響で閉まっていましたが、10月18日から再開します。午前8時から午後2時まで、そして午後2時以降はラウンジとして利用できるようになっています。
学生寮
学生寮は引き続き滞在可能ですが、食事の提供は終了し、選択肢は自炊のみとなります。
学生寮の詳細、写真などはこちらをご覧ください。